八ヶ岳二十四節気の風景: 立冬

ふじみ分水の森の紅葉①

八ヶ岳は、立冬を迎えました。

例年よりも雨が少なく寒暖差の激しい日が続き、紅葉が長く楽しめます。

昨年の立冬は、八ヶ岳の山の高い場所では雪景色でした。

雪対策でハウスのビニールを外したり、田畑は藁などを漉き込んだりと冬支度が始まっています。

隼、鷹、カラスは、耕された畑から顔を出す小動物や虫などを狙っています。

森にいるリスは、冬に向けて食料集めをしています。

くま、猪は、餌不足で時折里まで降りてきているようです。

霜が降り、雑草の葉は霜焼けしています。

八ヶ岳二十四節気の風景①
八ヶ岳二十四節気の風景②
目次

八ヶ岳周辺の紅葉の風景

ふじみ分水の森の紅葉②
八ヶ岳の見える紅葉①
富士山の見える紅葉
灯台躑躅の紅葉
公園の紅葉の紅葉①
公園の紅葉の紅葉②
蔓草の紅葉
南アルプスの紅葉
丹生笠山の見える紅葉
落ち葉
紅葉が終わり葉が落ちた桜の木
葉が落ちて顔を出した宿り木

家の周辺の風景

餌を探すリス
餌を探す鷹
獲物にめがけて飛ぶ鷹
一位の木に止まる蝶
庭の大根洗い場
霜焼けをする野草
豊作のいちいの木の実
藁を漉き込む畑
耕された畑
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