目次
八ヶ岳二十四節気の風景
遅くなりましたが、大寒になりました。
八ヶ岳は相変わらず雪は少ないですが、寒さが本格的になってきました。
この時期になると自宅のトイレの水が必ず凍るので、そろそろ大寒かなと感じます。
畑の小型のビニールハウスは、この時期から南岸低気圧による大雪対策で、養生したりしてます。
富士山の雪も少なく、3月の頃の山肌に見えます。
標高の高いところの溜池は凍っていますが、薄氷でスケートができる状態のものでないです。
地元の小学校では、例年校庭に水を蒔きスケートリンクを作って体育の授業で使われていますが、今年は巨大な水たまりみたいな感じになっています。
早朝や夕暮れ時は空気が澄んで、山や空の景色が美しく見えます。
白樺林の雪も少ないので、今年の樹液の採取は例年より早くなりそうです。