八ヶ岳二十四節気の風景: 小寒

どんどん焼き
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八ヶ岳二十四節気の風景

遅くなりましたが、小寒になりました。

3月上旬のような日があったり、寒気で真冬のような天気だったりと、八ヶ岳の山の風景が春のようです。

畑は例年でしたら一面雪化粧ですが、雪はほとんどなく雑草たちが青々元気です。

日中が暖かいせいで霞かかったような風景がよく見られます。

庭のカマキリの卵が10cmくらいの草についていたり、木の葉が落ちきらないのもあるので、改めて暖冬と感じます。

植物の蕾たちが、春を心待ちするように少しづつ膨らんできました。

田んぼでは、各地域でどんどん焼きの準備をしています。

八ヶ岳二十四節気の風景①
八ヶ岳二十四節気の風景②

その他の写真

どんどん焼きの準備②
富士山と畑の風景
暖かく霞のある風景
少し雪の溶けた赤岳と阿弥陀岳
権現岳と三ツ頭
地面から低い位置にあるカマキリの卵
少しづつ蕾が育ってきます
松も春に備えて成長しています
綿
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