遅くなりましたが、立秋になりました。
八ヶ岳は爽やかな過ごしやすい夏を迎えています。
朝晩の寒暖の差が激しいので、早朝は雲海が楽しめます。
近所の入笠山の朝の湿原の散歩は、朝靄のトンネルを潜るような感じでとても気持ち良いです。
稲穂の実は少しずつ重くなり垂れ始めました。
2週間前に撮影したとうもろこしは、だいぶ成長しました。
蕎麦の芽も出始めました。秋の白い花が咲く時期が楽しみです。
赤蜻蛉が飛び始め、秋の訪れを感じます。
今年は例年と比べ、野萱草・馬ぶどうを道端でよく見かけます。
蜂はあまり見かけない代わりに、蜘蛛をよく見かけます。
湿度が低く・雨が少なかったせいかなと感じています。
ちょっとした環境の変化で、動植物・昆虫などに影響があるんだなと改めて感じました。
近所の入笠山からの雲海のご来光
ご来光前の富士山・甲斐駒ヶ岳
近所の大阿原湿原の朝靄①
朝靄の中の蜘蛛の巣
近所の大阿原湿原の朝靄②
爽快な空
稲穂が垂れてきました