八ヶ岳二十四節気の風景: 夏至

八ヶ岳二十四節気の風景①
八ヶ岳二十四節気の風景②

今日から夏至になりました。

八ヶ岳の長野県原村の麦畑の穂の色が少しづつ色づいてきました。

お隣の山梨県北杜市の麦畑は実り豊かな黄金色に輝いています。

とうもろこしは、お隣の山梨県甲府付近ではすでに出荷されていますが、この辺りは気温が低いのでまだ30〜50cmくらいの背丈です。

小梅は木の枝に付いたまま完熟に実り、収穫されるのを心待ちしています。

田んぼの稲穂は青々と成長し、水面に映る空・山などの景色がいつまで見られるのかなと考えてしまいます。

どくだみの群生

植物は次々と花をつけては実を実らせてと、成長変化が目まぐるしいです。

夕暮れ時の写真はないのですが、この時期独特の空の色はまったりしていて、いつまでも終わらないような不思議な世界に触れられるような気がします。

そんな自然の景色に触れながらの日常の観察は、宝探しをしているみたいで楽しいです。

そろそろ庭に蛍が遊びに来ないかと心待ちしている今日この頃です。

茗荷
蛇苺
栗の花
馬ぶどう
山ミツバ
蛍袋
あやめ
こうほね
蓮と蜻蛉
スイレン①
スイレン②
柿の花
満開のユキノシタの花
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