八ヶ岳二十四節気の風景: 雨水

芽吹き出した福寿草
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八ヶ岳二十四節気の風景

遅くなりましたが、雨水になりました。

八ヶ岳は周辺は、南岸低気圧による雪が降ったり、春の穏やかな天気で雪が溶けたりと、変化の多い日々が続いています。

田畑の雪が溶けると、虫たちが顔を出し、それを狙って鳥たちが電線に集まってきています。

畑では、春に向けビニールハウスを建て直したり、ビニールを貼り直しているのを見かけます。

水路には、クレソンがたくさん育ってきました。

田畑の畦には、イヌフグリ、ホトケグサ、たんぽぽなどが花が咲き始めました。

隣町の庭には、福寿草が顔を出し始めました。

少しずつ春の訪れを肌で感じられます。

八ヶ岳二十四節気の風景①
八ヶ岳二十四節気の風景②

春の便り

東京は桜が咲いていました
井戸尻遺跡周辺の田んぼの畦に生えるイヌフグリ
井戸尻遺跡周辺の田んぼの畦に生えるホトケグサ
井戸尻遺跡周辺の田んぼの畦に生えるたんぽぽ
湧き水の涌く清流に育つクレソン
溜池に渡り鳥が戻ってきました
春近くになるとやってくる南岸低気圧による大雪
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