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八ヶ岳二十四節気の風景
遅くなりましたが、立春を迎えました。
八ヶ岳は、例年であれば里まで雪が降りて一面銀世界になっている日が多いのですが、ここ2〜3年に関しては雪かきしなくて良いくらい雪が少ないです。
畑を見ると、家畜の餌になるような草が芽吹いてきています。
近所の沢をのぞいてみると、芹が這うように水の中に生え、少し摘み取られたような跡がありました。
八ヶ岳から望む雪の景色は、少ない雪でも幻想的な風景を楽しませてくれます。
大気は、寒気も入り乱れる時期なので、空と雲を眺めると変わりゆく景色が美しく、自然の雄大さを感じます。