八ヶ岳二十四節気の風景: 立秋

遅くなりましたが、立秋になりました。

八ヶ岳は爽やかな過ごしやすい夏を迎えています。

朝晩の寒暖の差が激しいので、早朝は雲海が楽しめます。

近所の入笠山の朝の湿原の散歩は、朝靄のトンネルを潜るような感じでとても気持ち良いです。

稲穂の実は少しずつ重くなり垂れ始めました。

2週間前に撮影したとうもろこしは、だいぶ成長しました。

蕎麦の芽も出始めました。秋の白い花が咲く時期が楽しみです。

赤蜻蛉が飛び始め、秋の訪れを感じます。

今年は例年と比べ、野萱草・馬ぶどうを道端でよく見かけます。

蜂はあまり見かけない代わりに、蜘蛛をよく見かけます。

湿度が低く・雨が少なかったせいかなと感じています。

ちょっとした環境の変化で、動植物・昆虫などに影響があるんだなと改めて感じました。

八ヶ岳二十四節気の風景①
八ヶ岳の二十四節気の風景②

近所の入笠山からの雲海のご来光

ご来光前の富士山・甲斐駒ヶ岳

近所の大阿原湿原の朝靄①

朝靄の中の蜘蛛の巣

近所の大阿原湿原の朝靄②

爽快な空

稲穂が垂れてきました

成長するとうもろこし
蕎麦の芽
落花生の花
庭の柿の実
馬ぶどう
大繁殖する外来種の花
花が落ちたコスモス
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